【24年7月_インドネシアに行ってきた】入国編

アジア

旅ブログ、初の記事は他のブログ向けに書いた記事を乗せてみる。

2024年、7月と8月に2回ほどインドネシアに行ってきた。

何を書けば良いかわからないが、とりあえず入国までの流れについて書いていく。

↓旅程はこんな感じ

  • 7月:JAL 成田→ジャカルタ、Batic Air ジャカルタ→成田
  • 8月:Garuda 羽田→ジャカルタ、JAL ジャカルタ→成田

どうしてこんな変則的な移動になったかはまた今度機会があれば説明する。。

移動開始

今回は7月のJAL 成田→ジャカルタの移動。JL725便で行った。到着は夕方の4時〜5時くらいだったと思う。

食事は事前にhalalメニューを選択。搭乗時に目印のシールがはられる。

ちょうど、パラワン誠さんの上空を通過。(2020年頃からYOUTUBE見てます)

しばらくするとジャカルタに到着。

ジャカルタ到着時のJALの窓からの眺めはこんな感じ。

到着後に機内から降りて、10~15分ほど歩く。いつも見る光景

センスの塊の絵が至る所にある。

しばらくすると、イミグレに到着する。

そういえば、VISAは事前に取っておいた方が良い。

イミグレに着く前に、VOA(VISA ON ARRIVAL)到着ビザを申請できるカウンターがあるのだが、毎回ひどい有様。たちの悪そうな旅行者を少ない職員で捌いている。長時間待たされそうだ。

スムーズに入国したいなら事前のVISA取得はマストだ。(コロナ禍以前は、短期の観光目的での入国はVISAなしでできたが、コロナ以降、日本人でもVISAの取得が必須になっている)

観光ビザは1回5,000円ほどかかるのだが、たぶん味を占めたのだろう。このビザますとはしばらくは続きそうだ。

で、この観光びざは事前にオンラインで取得が可能となっている。(詳細を知りたかったら連絡ください)

ちなみに、一回出国するとビザが無効になるので再度ビザを取り直す必要がある。なので、今回は10,000円をインドネシア政府にお布施させていただきました。

イミグレは相変わらず待たされる。

イミグレのレーンは5つくらいあるのだが、入国者、審査官の質で進度に大きな差が発生する。ひどい時は、問題のある5人家族で数十分以上止まっているレーンを見たことがある。書類不備は普通にいるし、喚き立てたり、明らかに見た目からしてやばいやつがいたりもする。

インドネシアの公務員に対してはあまり良い印象がないが、多少なりとも同情はする。

さらに、入国審査官の質もピンキリだ。スマホを見ながらチンタラ作業するやつ、プライドが以上に高く拗らせているやつ、入国のたびに目撃するのは、何の説明もなくいきなり席を立ち、そのまま何分もいなくなる審査官。レーンに戻ってくる時は不貞腐れた顔でゆっくり歩いてくる。

ちなみに筆者は、野生の勘が優れているためか、時間のかかりそうな入国者、質の悪い審査官を瞬時に見分けることができる。

そして無事にイミグレを通過。

イミグレを出るとすぐにBaggage Claimがある。いわゆるスーツケースが出てくるところだ。

コロナ前まではひどく待たされたのだが、最近改善されたのか、すぐに出てくるようになった。

とは言っても、イミグレで待たされるので、、、、

次に税関。

税関は神の申告書が廃止され、電子化されている。

代表者がQRコードを読み込んで、質問に回答していく。至る所にQRコードの看板が設置されている。

全ての質問に回答し終わると、QRコードが表示される。このQRコードを税関ゲートで提示すれば無事に入国完了だ。

ちなみに、質問の中に、滞在場所の細かな住所が聞かれる項目があるが、税関のゲートではQRコードを読んで、はいさよならなので、内容はまともに確認していないと思う。税関ゲートも2つしかないので、内容を確認し始めたら、確実にオーバーフローする。

入国の一連の内容は以上。あらためて、日本の出入国のスムーズさには驚かされる。

滞在中の内容、考えたことなどは次回以降書きます。

では、読んでくれてありがとうです。

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